アメックスカードの違い

ゴールド、プラチナ、ブラックの違い アメックスのプロパーカードには種類別に4種類のカードが存在していますが、それぞれ年会費や特典、サービス、審査基準などに違いが明確です。このページではそれらの違いを比較していきます。

また、アメックスのカードでは、利用限度額に一律の制限が設けられていません。公式ページによれば、利用限度額は利用状況や支払いの実績によって個別に変わってくるので、ここでは割愛します。

グリーンカード

アメリカン・エキスプレス・カード
こちらはアメックスのプロパーカードの中でも最もポピュラーなタイプのカードになります。年会費もアメックスの中では一番安いカードですが、その年会費の高さや審査基準から、ステータスは他社のゴールドカード並みと言われています。

・年会費
年会費が12,000円で、家族カードの年会費は6,000円とアメックスの自社発行カードの中では最安値。

・審査基準
20歳以上で定職についている方となっており、年収などの条件は明らかにされていませんが300万〜400万程度の収入があれば通る可能性は高いと言われています。これはもちろん保有する資産や他のクレジットカードなどの支払い実績でも変わってくるので、気になる方は問い合わせてみてください。

・発行枚数
700,000枚と普通のカードと比較するとかなり少なめです。国内でのクレジットカード総発行枚数が3億2000万枚で8秒に一人申し込んでる楽天カードも会員数が700万人を軽く超えていることを考慮するとかなり少ないですね。

・特徴的な特典・サービス
付帯保険やポイントプログラム、各種プロテクションなど。

ゴールドカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
ダイナースクラブカードと並んでゴールドカードのクラスでは最上位に位置するカード。

・年会費
年会費が26,000円で家族カードの年会費は12,000円です。グリーンカードより2倍以上の会費ですが、その分各種サービスや特典が手厚いものになっています。

・審査基準
25歳以上で定職についている方。以前にカスタマーセンターに問合せをしたところ、資産状況や利用状況によっても変わってくるが、年収が400万円以上であれば審査に通る可能性は高くなるとのお話でした。

実は、年齢以外の審査基準があまりグリーンカードと変わらないのが特徴的です。

・発行枚数
発行枚数は260,000枚と年齢以外の審査基準が変わらないグリーンカードと比べて枚数がガクッと下がっていますね。年会費の高さが希少性に関係しているのかもしれません。

・特徴的な特典・サービス
ゴールドになるとグリーンカードとは違い、キャンセルプロテクションというサービスが付きます。

こちらは急な予定や病気、けがなどで予約していた旅行やコンサートに行けなくなった場合にそのキャンセル料をアメックスが負担してくれるというものです。

また、海外付帯保険もグリーンより手厚くなり、アメックスカードで決済していない旅行についても付帯保険が付くようになります。

プラチナカード

アメリカン・エキスプレス・プラチナカード
アメックスならではの強みが存分に発揮できる独自のあるプラチナカード。

・年会費
年会費は13,6500円と一気に高くなっています。そもそもは10,5000円ともう少し安かったのですが2013年にサービスの拡大を受けて値上げしたため今の値段になりました。ちなみに家族会員は4名まで無料となっています。

・審査基準
こちらのカードには審査基準がありません。こちらはアメックスよりインビテーション(招待状)が届いた方のみ申し込みができるようになっています。公式ページによれば、「プラチナ・カードは、アメリカン・エキスプレスを特別にご愛顧いただいているカード会員様にご案内している一枚です。

まずは、アメリカン・エキスプレスのカードをお持ちいただき、その便利さと快適さをご実感ください。」と書いてあり、まずはグリーンカードかゴールドカードを所持しなくてはいけないことが分かります。また、口コミによれば年間の利用額が100万円を超えるとインビテーションが来る可能性が高いそうです。

・発行枚数
このクラスになると35,000枚と発行枚数がかなり少なくなってきます。間違いなくステータスの高いカードです。

・特徴的な特典・サービス
プラチナアクセスと呼ばれるサービスで一見さんお断りの料亭などを予約出来たり、カードを更新する毎に、ホテルに1泊できる無料宿泊券がプレゼントされたり、会員限定のディナーを予約すると1名分無料になったり、ホテルの上級メンバーシップやVIP会員に無料で登録出来たりと、グリーンやゴールドと比べるとサービスがかなり充実したカードになっています。コンシェルジュも大抵の要望を叶えてくれるそうで、行き届いたサービスが特徴です。

ブラック(センチュリオン)カード

アメリカン・エキスプレス・ブラックカード
希少価値の高さからさまざまな憶測の飛び交うカード。

・年会費
入会金が367,500円、年会費が367,500円とすでに高いプラチナカードの会費を圧倒的に上回る値段です。

・審査基準
プラチナカード同様にインビテーションが送られてきた方のみが申込できます。詳しい条件は明らかにされていないのでわかりませんが、その条件もプラチナより高いものになっていそうです。口コミによれば、ただ利用額が多ければ招待されるわけではなく、ライフスタイルなども審査対象になっているようです。

・発行枚数
日本国内ではわずか5000枚しか発行されていません。

・特徴的な特典・サービス
ポイントプログラムの交換商品にアルファロメオや宇宙旅行があるという驚きの特典があります。また、専属のコンシェルジュが付き、高級料亭や三ツ星レストランの予約が簡単にできるサービスもあります。

一見さんお断りの店にも入ることができたり、高級ブランドのお店では営業時間外にも買い物が出来たりと、とにかくサービスがすごいカードです。さらにホテルや飛行機の無料アップグレードサービスやプライベートジェットのチャーターもできるというのですから驚きですね。